赤ちゃんからのお口育て

こんにちは! 松山市 小栗歯科です。

当院では、赤ちゃんからのお口育てをお勧めしています。

おっぱいの飲み方、哺乳瓶の選び方、離乳食の進め方など。どうして歯が生えていないうちから歯医者さんへ行くの?と思われるかも知れませんが、お口の機能を早くから正しく育ててあげましょう!

歯並びは、遺伝だけによるものでしょうか?お口の機能を育ててあげることで、歯並びも健康も顔立ちの良くなる可能性があります。

先日、WARAリズムのアドバイザーになりました。赤ちゃんのお口の発達のためには、体幹を育てることが大切です。ハイハイをしっかりすることで、ベロの機能も育ちます。楽しいわらべ歌に合わせて、笑いながら出来るエクセサイズです。

同時に、お口育てのお話や発達の進み方、離乳食への進め方も親御さんのご希望も伺いながらお話しします。

赤ちゃんの時期は過ぎてしまった~と、残念に思わないで下さいね。

お口ぽかん・噛まずに飲み込む・口呼吸・食べ方が何かおかしい・話し方がおかしいかも・・ など、おウチの方が見られて心配なことがありましたら、是非ご相談ください。MFT(口腔筋機能療法)というトレーニングもあります。これについては、また次回、ご説明させていただきます。