歯周病と認知症

皆さんこんにちは。松山市 小栗歯科 ホワイトニング 部門です。

季節は秋、朝晩の寒暖差にて体調を崩されてはないでしょうか?

さて、先日こんな事がニュースになりました。

「歯周病原因菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組み解明」を九州大などの研究チームが解明が発表されました。

以前から歯周病と認知症の関連は言われていましたが、このように大きく報道されました。

記事によると、アルツハイマー病の原因の異常なタンパク質「アミロイドベータ」が歯周病菌を通じで体内に侵入し、脳へ蓄積する。という内容ですね。

実は歯周病は成人の8割が罹患している病気なのです。それは、誰もが口の中に歯周病菌を持っています。歯と歯茎の間から体の中に入り込んでくることが悪さをする原因です。

ぜび、歯医者さんで歯茎周りの掃除をして予防をしましょう!

歯医者での掃除はいつでもいい訳ではありません。細菌の膜、塊の性質上3ヶ月以内には歯の掃除が必要です。

歯磨きの上手下手にもよって、もっと頻繁に必要な人もいます。

最近はホワイトニングをすることによって、歯磨きが楽しくなった!きれいにしないとと、やる気になる!という方も増えました。

ぜひ、1回限りのホワイトニング施術も受けられますのでお待ちしております。